ゴー宣DOJO

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切通理作
2012.4.11 23:42

全員参加型道場への期待!

  

次回、5月13日(日)13時から開催の

「第25回ゴー宣道場」は、

 

小林よしのり創設師範と

笹幸恵師範がリポーターになって、

会場の人たちが直に話しかけられちゃう

可能性大とのこと。

 

「ゴー宣道場」全員参加型ということで、楽しみですね。

ワクワクします。

 

実はゴー宣道場選書の第一冊目『原発はヤバイ、核兵器は安全』

「第18回 国防論を語ろう!」の回をベースにしたのも、

テーマや師範・ゲストの話の内容の密度もさることながら、

会場とのクロスオーバー度が高かった回という意味合いもありました。

 

あの時も、笹師範が客席の中に直接入っていってマイクを

渡していたのを思い出します。

 

その空気を、次回はより以上のものとして呼び覚ましたいですね!

 

会場との一体化がなされていた方が、

師範方の素顔も出やすいというのは、

その通りだと思います。

 

僕も小林師範が指摘されてる通り、

毎回本番ではテーマに対して厳粛な気持ちになっていて

緊張していたところがありますが、

控室での語らいタイム以後の方がたしかに

口の滑りはよくなっていると思います。

 

それも集まった皆さんの熱気を受けて、

エネルギーとして溜まったものが放出されていると思うのですが、

次回はリアルタイムでそれをフィードバックする

テンションを意識しながら臨みます。

 

 

応募の〆切は

5月2日(水)必着

 

入場料は1000円。

 

参加希望の方は往復はがきに、『第25回参加希望』と明記、

 

さらに、

 

 

1.   氏名(同伴者がいる場合はその方の氏名と続柄・関係など)

2.   住所

3.   電話番号

4.   年齢

5.   職業(学生の方は学校名)

6.   募集を知った媒体

7.   応募の理由と道場への期待

 

 

返信はがきの宛名には、ご自分の氏名・住所をご記入の上、

 

152-8799

 

 

東京都目黒区目黒本町1-15-16 目黒郵便局・局留め

 

 

『ゴー宣道場』代表・小林よしのり、担当・岸端

 

まで、お送り下さい。

 

当選された方にのみ、返信はがきを送付致します。

 

たくさんのご応募、お待ちしております

 

〆切日は

ゴールデンウィーク中

ですので、

いつもより郵送に

時間がかかる

可能性があります

 

参加ご希望の方は、

余裕を持ってお早めに

ご応募下さい

切通理作

昭和39年、東京都生まれ。和光大学卒業。文化批評、エッセイを主に手がける。
『宮崎駿の<世界>』(ちくま新書)で第24回サントリー学芸賞受賞。著書に『サンタ服を着た女の子ーときめきクリスマス論』(白水社)、『失恋論』(角川学芸出版)、『山田洋次の<世界>』(ちくま新著)、『ポップカルチャー 若者の世紀』(廣済堂出版)、『特撮黙示録』(太田出版)、『ある朝、セカイは死んでいた』(文藝春秋)、『地球はウルトラマンの星』(ソニー・マガジンズ)、『お前がセカイを殺したいなら』(フィルムアート社)、『怪獣使いと少年 ウルトラマンの作家たち』(宝島社)、『本多猪四郎 無冠の巨匠』『怪獣少年の〈復讐〉~70年代怪獣ブームの光と影』(洋泉社)など。

次回の開催予定

第119回

第119回 令和6年 11/2 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in広島「原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?」

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